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ネタバレあり‼️
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はじめに
去年(2024年)に見た映画を振り返る。
あまり人気が無かった映画でも動画配信で公開されることがある。
興味のままに見たので、話題作とマニアック作が混ざっている。
「翔んでカムイ」と「市子のカイブツ」は、映画のタイトルを組み合わせて作った。
こう言うタイトルの映画を見たわけではないので、ご注意を!
でも感想を読んでもらえたら、この組み合わせにした理由がわかるかもしれない。
全部を一気に公開する体力がないので1ヶ月毎にする。
まずは、2024年1月を紹介する。
1. 翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜
楽しくて笑える映画。
映画のパロディがたくさんあった。
チャーリーとチョコレート工場、さらば宇宙戦艦ヤマト、バックトゥーザ・フューチャーなど。
二階堂ふみの色っぽさと好演技が輝いていた。
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2. 市子
男を狂わせ最後には4人を殺す、市子が主人公。
筋ジストロフィーの妹を手にかけたのが最初。
意外なことに母に感謝される。
ここから人生が狂っていく。
最後のシーンで海に車が落ちる。乗っていた男女は誰なのか。
このようなカイブツを演じるのは、並の演技力ではウソくさくなりがち。
杉咲花の実在の人物かと錯覚を起こす、なりきり演技に引き込まれる。
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3. ゴールデンカムイ
人気漫画の映画化。実写版の映画化は今のVFX技術がなければできなかっただろう。とてもリアルなので漫画原作ファンでも楽しめる。
ただ、原作ではもう少し子供っぽくて、田舎者っぽい感じがあるアシリパが違った感じだった。
山田杏奈のアシリパが垢抜けしすぎている。
僕は馴染めなかった。
ここを除けば楽しめる映画、誰にでも勧められる。
残念ながら映画版は無し。でもアニメ版はUーNEXTで配信中。[2025/03/03現在]
4. 笑いのカイブツ
ツチヤタカユキの自伝をもとに映画化。
ハガキ職人だった主人公が、吉本入りする。だが人間関係でやめる。
ハガキ職人に戻る。
ベーコンズに呼ばれ、東京へ。
またもやうまくいかず、大阪へ戻る。
笑いも、生き方も共感できず、観るのが辛かった。
僕は普段、お笑いを見ない。
お笑い好きの人なら、あるいは違う見方ができると思う。
でも、とても心に突き刺さる言葉があった。
「つらいよなぁ、ジゴクで生きろや」
救いがないが、他の生き方を知らない主人公に向けられた友人の言葉。
最高の賛辞だ。
残念ながら映画は無し。でも原作はUーNEXTで扱っている。ただし804ポイント必要です。実はU-NEXTでは毎月1200ポイントもらえる。つまり追加料金無しで読める。[2025/03/03現在]
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