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ストロベリータルト!
スターバックスで、ストロベリータルトを食べました!
公式サイトの解説
甘酸っぱいストロベリー果肉とムースでストロベリーを満喫できるご褒美タルト
タルト生地にホイップクリーム、やさしい甘さのストロベリームース、甘酸っぱいストロベリーフィリングで包み込んだ大粒のストロベリー果肉をトッピングしました。ストロベリーの甘酸っぱい風味が口いっぱいに広がります。
食レポ
最初に、写真見てください!
とっても美味しそうですよね?
見てからは、頭を離れず、「いつ食べようか?」ばかり、考えてました。
仕事がひと段落した日に、スターバックス行きました。
ガラスケースにストロベリータルトを見つけます。
自分に「今日はごほうび」と言い聞かせ、注文します。
席に着きます。
まずは、まわりの透明フィルムを外します。
一呼吸してます。
じっくりと観察しながら、写真を撮影します。
いよいよ、フォークを手に持つ。
三角の先っちょのジュレ部分をとります。
いちごの香りは、ほぼありません。
ジュレでカバーされているから、たぶん。
じゅれっとした、くずれそうなやわらかな食感。
酸味はほぼなく、いちご味が口の中に広がります。
続いて、ジュレの下のピンクのいちごムースと白いムース。
甘いいちごの味が広がります。
タルト部分もフォークで削り取り、口の中へ。
ムース甘さの後にクッキー地のザラっとした舌触り。
美味しさ続きの後、一休みの感覚でホッとします。
後は、パクパクと、ジュレからムースまでフォークでとり、味わい。
時々、タルト地を食べて、心を一休みさせる
これを数回繰り返し。
あっという間になくなりました。
すっぱい苺
子供の頃、苺は、すっぱかった。
今のいちごは追加の甘みが不要だ。それほど甘い。
練乳をかけるのが大好きだった。
すっぱさと練乳の甘みのミックスが良かった。
全てが甘いではなく、すっぱい部分とあま〜い部分のグラデーション、これが良かった。
遠くに海があった。
風に磯の香りがのっていて、空気がしおっぽかった。
思えば、それがアクセントになっていた。
空気の青さ、練乳の白さ、苺の赤のグラデーション。
懐かしさで美化されていると思う。
あなたの苺は、どうでしたか?
オススメ映画
ストロベリータルトを食べながら、映画を観ませんか?
『リリイ・シュシュのすべて』(2001年 / 監督:岩井俊二)がオススメ。
「思春期の苦さと繊細さ」を鋭く描いた作品です。
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